【札幌まで待った】
プラチナトレジャーがロングショットを放つ。東スポ杯4着、
共同通信杯7着歴もある実力馬。休みがちのため現級に甘んじているが、戦いの場はもうひとつ上のクラスだろう。札幌は[1101]、重馬場は得意。8カ月半ぶりの実戦になるが、メインに出走する
ボスジラなどと併せ、密な調教メニューを消化してきた。本線は3歳牝馬
ダイム。
フラワーC4着、
忘れな草賞5着と頑張ってきたが、函館シリーズは2・2・1着。ハードローテ明けだが札幌に移動してからの調教の動きなど見ていると、エネルギーの残量
メモリーはまだまだ残っている。まとめて負かせば
カンティプール。ダートは[1110]、芝も[1231]。どちらでも走るが、北海道の洋芝は走りの確からしさが他とはまた違う。
エルディアブロも芝はまだ[2123]、ハードな叩き合いに慣れてきた。仕掛けのタイミング一つで
ファジェス。
ジェンヌ、
シティレインボーも連下なら。