【3歳優勢】3歳馬ブラックボイスが現級古馬をひとひねり。春3月、中山2000mを2分0秒7で2着。一週前の弥生賞の決着タイムは2分0秒5。2200mの山吹賞2着でスタミナも確認、53キロ、平坦なら2600mもスイスイだろう。対抗も3歳馬シェルビーズアイ。ホープフルSやきさらぎ賞など強いところと戦ってきたが、自己条件のアザレア賞はアタマ差2着。古馬混合の1勝クラスは相手有利。割って入ればタイミングハート。前走勝って同条件。函館は[0210]、手応えも土地勘もあります。平坦の2600m巧者マケルナマサムネのひと差し。サンデイビス、ミッキーセレスタ、ウインヴァカンスの流れ込みを連下に配置。

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【難解】休み明けになるが仕上がり良好の3シェルビーズアイ。長い距離にも自信を持っている。11ブラックボイスは強い相手に接戦を繰り広げてきたことを評価。10マケルナマサムネは展開の隙をついて。

1勝クラスの芝2600m戦。ここはやはり3歳勢から筆頭◎シェルビーズアイ抜擢。相手に○ブラックボイスと▲タイラーテソーロ。一角崩れた場合には割り込めそうな馬多い。一発には☆デルマラッキーガイ。

惜敗続きだが地力で勝る11ブラックボイスを推す。函館は実績があり洋芝への適性は高い。○は9タイミングハートで長丁場は安定感があり函館は得意。