【文句なし】
ホウオウルーレットの力量断然。新馬、
黒竹賞はともに2着を1秒以上ブッチギる大楽勝。どこまで強いのか。
伏竜Sも期待しかなかったが、リキみ多い走りで5着失速。
若馬には失敗もつきもの。しかし青竜Sですかさず2着に巻き返し。1分35秒6は、もうひとクラス上の記録でもあった。心身の
バランスがとれるまでジックリ時間をかけ乗り込み、クラス突破に体調も自信。
対抗には
ブリエヴェールを抜擢。当コースの1分45秒2、後続に1秒5差の逃げ切りがあり、清里特別の末脚をみると体調も上向いている。
メタスペクターは三浦特別を1分23秒2という好タイムで前走3着。マイル勝ちもあり1700ダートにも対応できる下地がある。
素質馬たちに引っ張られて出た時計とはいえ、
グラスデスティーノは
鶴ヶ城特別を1分45秒8(3着)。同5着の
スクリーンプロセスも、斤量は3キロ減となる。
ラフルオリータなど、現級の
トップレベルの馬が集まり、連下は混とんと。