【三つ巴】レゾルシオンは初戦が積極的に運んで見せ場十分の2着。中間の乗り込み入念で素軽さも増しており開幕週の馬場なら押し切り見込める。デビューから2戦連続2着のタイセイサンダーは一戦毎に動きに余裕出ており立ち回り次第でもうひと押しも十分。サトノヴィレは幼さ残すなかで初戦2着と脚力示しており軽快感も前走以上で争覇圏。マロンアルジャンも上積みあり食い込んでも不思議はない。

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【順当】2サトノヴィレは初戦の差し脚が上々で、コース替わりもプラスになりそう。3レゾルシオンは今回も主導権が取れるとみて粘り込みに期待する。1タイセイサンダーは2戦連続2着の地力上位で、ここでも残り目がありそうで、この三つ巴が本線だ。あとは少々離れるが、芝替わりで差し脚がいかせそうな6ヨロを連下の穴で挙げておく。

【小波乱】タイセイサンダーはレース巧者。マロンアルジャンは粘りアップ。スピードがあるレゾルシオンも差はない。

実戦を経験しての変わり身が大きい2サトノヴィレが主力。長くいい脚が使えるので新潟は歓迎。対抗は3レゾルシオンでスピード能力は高く好走は必至。