【味付け】時計通りなら、メイショウフジタカの軸不動。休養前に中京6Fダートを1分11秒1で駈けたことがあり、前走の新潟戦は引っ掛かりながら1分11秒2(時計差なしの2着)。ホンの少し手を加えれば順当に勝ち抜け。第一本線はセッカチケーン。前走は初ダート、若干様子見もあったか。砂を被りモタれたりしたが、二度目は迷わず先手を主張してくるかもしれない。他力本願だがサイモンルピナスも好調を維持。ルワンジュの変わり身、ルールシェーバー、ストームゾーンなど連下は拮抗。

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【相手探し】スタートも速く、今回は先手を取りそうな10メイショウフジタカ。ここなら折り合いはつく。6セッカチケーンは前走久々のダートで戸惑った様子。変わり身大きい。11ルワンジュは前走好内容。新潟ダートは合っている。

1勝クラスのダート1200m戦。これは前走同距離コース95まで伸ばした◎メイショウフジタカ軸。ただ平均値はまだ高くはない。相手はその平均値上位で○サイモンルピナスと▲バウンティハンター。一発に☆セッカチケーン。さらに2走前の同距離コース84出せば食い込めるかもしれない△マスケティアーズ。

確実に地力がアップしてきた10メイショウフジタカを推す。自在な脚がありうまく運べれば勝機。対抗は7サイモンルピナスで先行策から逆転を狙う。