【軸不動】ディオスバリエンテはプリンシパルSの2着馬で脚力上位明らか。久々も伸びあるフットワークを見せており勝ち負け必至。カランドゥーラは中2週続くも素軽さ前走以上で立ち回り次第で好勝負可能。ノワールドゥジェは前走2着と前進示しコース適性の高さも魅力。ミッキーパンチはB着用で集中して走れれば。ドラミモンは末脚堅実で、シルブロンやノーダブルディップなども押さえておきたい。

【整いました】ディオスバリエンテが力押し。母はディアデラノビア、春はプリンシパルS2着、6月期に当該コースを1分46秒6で駆けた好素材。若干急仕上げだが1月4日から時計を出しはじめ、4週連続して南DWで6F追いを消化。直前は軽めだが、テッポウ仕様に息は整った。

　順調さならカランドゥーラ。前走は1000m通過・59秒3、決着タイムは同日の金杯と0秒1差というHレベル決着だった。東京にも勝ち鞍があり、直前追い切りでは馬なりで坂路1F・11秒9が出た。三番手はノーダブルディップ。対抗と同じレースを走り着順は6着だが、あのタフな乱ペースを二番手追走。鞍上も二度目、展開一つで先行粘り込み十分。休み明けのぶん惑星としたが、ノワールドゥジェのポテンシャル。シルブロンの東京実績。穴党はとっても大好きドラミモン。ミッキーパンチも連下圏。

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【軸不動】5ディオスバリエンテは長休明けでも、このクラスなら地力断然で中心視。相手は混戦だが、堅実に差を詰めてくる4ドラミモンを筆頭に取る。1カランドゥーラは相手なりに走れそうで休み明け3戦目の上積みにも期待。3シルブロンは開幕週の馬場が微妙も、好位差しの形が取れれば善戦が考えられそうだ。15ミッキーパンチは距離短縮で決め手がいきれば上位まで。先行してしぶとい11ノーダブルディップが連下の穴。

【小波乱】ディオスバリエンテはセンスがいい。条件が好転するミッキーパンチ。ヴィントミューレは仕上がり上々。

1勝クラスの芝1800m戦。平均値トップで前走も同距離コース101なのは○ドラミモンだが、それでも5着からの斤量アップでは推しづらい。ならば休み明けどうかだが東京で結果出ている◎ディオスバリエンテ。次点で▲ノワールドゥジェ。一発☆シルブロン。

自在な脚がある1カランドゥーラを推す。好位を確保できれば抜け出せる。対抗は5ディオスバリエンテで能力は上位で鉄砲駆けは十分。