【上位拮抗】ライラスターは血統背景優秀で途上の状態でも上位争い。ひと息入れつつ出走も一戦毎に成長しており今度こそ。サトノプリエールは初戦3着とセンス見せ叩かれた効果も十分で勝ち負けまで。カヨウネンカは前走2着が進境示す内容で好調も維持し争覇圏。ココリヴァルキリーも脚力見劣らずスムーズなら。ノアチェリーはB効果出ており、ソレントフレイバーやチューウィーなども侮れない。

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【伏兵注意】10サトノプリエールは初戦上々で、コース替わりでも今回の顔ぶれなら主軸視が妥当。6ソレントフレイバーもコース替わりで差し脚がいきるとみて相手筆頭に指名する。11カヨウネンカは展開次第でも堅実に差を詰めてくる脚に注意が必要。7スピードソルジャーは底力に欠けるが立て直した効果に警戒して押さえておく。9ココリヴァルキリー、16アルテラは前走の差し脚を再現できれば一発も。

3歳未勝利の芝1600m戦。ここも続いてるルメール乗り変わりの平均値トップ馬◎ライラスター筆頭。これも前走同距離コース84出ていて強力。ただここは相手にも同距離80台がいるので、そんなにカンタンにもいかない。まずは○ソレントフレイバー。次点に初戦同距離76▲サトノプリエール。一発で☆ノアチェリー。さらに△カヨウネンカ、△ココリヴァルキリー、△チューウィーなども良い。

地力がアップしてきた4ライラスターが優勢。東京向きでリズム良く運べれば勝機。対抗は9ココリヴァルキリーで他力本願だが能力は勝る。