【上位拮抗】ビーザラキエストは脚力上位明らか。連闘も元気一杯で適性が高い東京開催中に勝ち上がりを決めたい。オクトニオンは連続2着で前走ではB効果も示す。引き続き状態良くスムーズなら押し切りも。ソレントフレイバーも一戦毎に良化中でダート替わりでさらに。セイゲンも脚力見劣らず先行力を巧く生かせば。ブレイクも前進可能で、トップスティールやパルタージュなどにも注意が必要。

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【順当】15ビーザラキエストは叩き連闘での上積みが見込めそうで、再度の首位争いに期待。3オクトニオンは2戦連続ハナ差惜敗のスピード上位で、ここでも粘り込みが可能だろう。10ソレントフレイバーは初ダートでもタイプ的に悪くなさそうで差し脚発揮に警戒。7セイゲンは展開がカギだが競らずに行ければ残り目が考えられそうだ。6トップスティールは実戦でいまひとつだが、ダート替わりと距離短縮での一変に注意。16エコロエースは苦戦続きでも叩き2走目で流れに乗れれば食い込みも。

3歳未勝利ダート1600m戦。前走芝からは3頭。うち80台連発もある▲ソレントフレイバーは上位候補。それでも筆頭は同距離コース84がすでに出ている◎オクトニオン。相手に○ビーザラキエスト。一発には☆セイゲンと△ラズライト。さらに△トップスティール、△エターナルプライドも圏内になっている。

惜敗続きだが地力は上手の3オクトニオンが優勢。ここはスピードを発揮して逃げ切りは十分。次位は7セイゲンで先行策から逆転は可能。