【上位拮抗】バックスクリーンはダート替りから上位安定。使い詰めも元気一杯で距離延長で追走スムーズなら勝ち負け。ネッスンドルマも初ダートの前走で2着と前進。中1週も好調維持し再度同条件なら勝機あり。ケイアイグラビティも前走で条件適性示し状態も上向き。ガンガディンも好調維持し争覇圏。トーセンレガーロも展開次第で浮上可能で、ヒシアラカンやニシノレジスタンスなども侮れない。

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【順当】16バックスクリーンは差し脚を長く使えるタイプで、距離延長が歓迎材料になりそう。14ネッスンドルマは前走の好位差しを再現できれば首位争いが期待できる。15ヒシアラカンはひと押しに欠けるが再度の長距離戦での前進に注意。1ケイアイグラビティは超大型馬だけに上積みが大きそうで、鞍上スイッチの効果にも警戒が必要だ。13トーセンコップはスタート難だが早めの仕掛けなら食い込みも。流れ込みが狙えそうな9ガンガディンが連下の穴。

3歳未勝利ダート2100m戦。ここの軸候補は3頭。前走のダート同距離コース替わりで72出ている◎ネッスンドルマ。数値では上回るが距離初となる○バックスクリーン。2戦目の同距離コースで70出てる▲ケイアイグラビティ。迷った末にこの順の評価になった。次点で同60台から☆ヒシアラカン、△トーセンコップ、△ガンガディンが続く。

長丁場はベストな1ケイアイグラビティが有力。左回回りはスムーズで額面通りならチャンス。対抗は14ネッスンドルマで素質は高く逆転は十分。