【勝ち抜け濃厚】小さな不利が重なり現級に甘んじているが、
ボーデンの器は間違いなくOP。東京1800mは、初勝利の1分45秒2という傑出したタイムを含め[1200]。前走はスローの上り勝負。ゴール前挟まれ、まともに追えなかったが、このクラス脱出は、ほんの呼吸一つということが改めてわかった。
カランドゥーラは、うすうすわかってはいたが中山と東京はまったくの別馬なんだなぁ。二走前の1分45秒4が純粋な能力。割って入れば
トゥルーヴィル。長いところにも対応できるが10Fは[1121]。新潟ながら1分58秒5.3着というタイムを保持している。
ドンナセレーノは、馬体を増量しつつジワリと現級に対応。パワー勝負の差し比べになれば
ミトロジー。
モンテディオも小差。