【チャンスだ】スタッドリーの勝機。左回りの2000mにターゲットを絞り勝ち負けを続けてきたが、阪神2000mの明石特別も最速の上りで0秒1差の2着。右回りの走りとクラスの立ち位置を改めて確認、この組み合わせなら2200mでもチャンス。リンフレスカンテがまず厚め。2200から2600mは常に上り34秒台の脚が使える。阪神は[1110]、坂および昇級も不問。ダノンセレスタはフォームおよび伸び脚が力強くなった。タガノカイの逃げ残りもキチンと押さえておこう。

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【順当】勝ち切れない競馬が続いているが、当然ながら力上位の4スタッドリー。ここはアッサリ抜け出す。5リンフレスカンテは前走勝って、さらに上昇。この2頭は上のクラスでも通用する器。一角を崩すなら6ダノンセレスタの粘り。

【中心不動】この距離と頭数だとスローが濃厚で、先行利はかなり大きなものになりそう。本命は04スタッドリーで、この組み合わせならば好位で楽に流れに乗れるはずだ。地力上位なのは明白で、条件適性の高さも十分。相手は、05リンフレスカンテと01メタルスパークの2頭を上位に評価する。◎を1着に固定した馬単・3連単フォーメーション主体での勝負を推奨する。

【小波乱】リンフレスカンテは軌道に乗った。力をつけているメタルスパーク。カサデガは芝で前進する。

2勝クラスの芝2200m戦。これは◎リンフレスカンテと○スタッドリーの軸2択。というよりこの2頭がやや抜けている。次点で▲ダノンセレスタ。一発☆タガノカイ。

徐々にだが地力がアップしてきた4スタッドリーが有力。阪神は得意で先行策から抜け出す。○は5リンフレスカンテで長丁場は安定感があり逆転の余地はある。