【上位拮抗】ウィンダミアは短距離ダートで崩れなく近2走も連続2着。末脚堅実で東京千四にも適性感じられ勝ち負けを期待。カイタローも条件変更から前進中で一戦毎に力強さも増しリズムよく運べれば昇級でも。サカエショウも動き素軽く追走スムーズなら好勝負。アポロリヤムは前々走2着の舞台に戻って力を発揮。プリーチトヤーンも巻き返し可能で、モウショウやベアグッジョブなどにも注意が必要。

【順調に来た】ウィンダミアが続伸。勝ち上がりは東京1300ダート、中山1200ダートで12月に上り36秒8、前走は36秒5という末脚を使った。馬体減に注意し、坂路の乗り込みも入念。1勝クラスはここでピリオドを打っておきたい。対抗のアポロリヤムは、二走前に当コースを上り35秒9で2着。スムーズにエンジンが点火すれば差し切りまである。割って入ればセイウンシデンの逃げ。近走芝を使っているが、モウショウの差し込み要注意。オレタチハツヨイはダートに新味あり。カイタロー、サカエショウも2-3着なら。

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【伏兵注意】混戦の顔ぶれなら、最近2戦で差し脚を見せている11ウィンダミアに期待。3カイタローは昇級戦でも先手主張が可能とみて粘り込みに警戒する。6モウショウは近走ひと息でもダート戻りで好位付けの形が取れれば一変がありそう。1サカエショウはスタート五分なら流れ込みが考えられそうだ。12アポロリヤムは時計がかかる展開になれば食い込みも。13フォトスフィアは前走大敗もスタート五分なら上位まで。

3歳1勝クラスのダート1400m戦。前走芝からは3頭。これもなかなかの混戦。狙うならば同距離コース88持っている◎アポロリヤム。相手に平均値トップ○ウィンダミア。前走同距離コース81▲サカエショウ。一発に☆フォトスフィア、△プリーチトヤーン。

久々を叩かれての上積みが見込める11ウィンダミアが主力。他力本願だが巧みに仕掛けてチャンス。対抗は12アポロリヤムで展開に注文はつくが能力は上位。