【上位拮抗】カレンルシェルブルは重賞挑戦の前走は6着も現級には目処。ひと息入るも動き上々でリズム良く運べれば勝ち負け。トゥーフェイスも力量アップ顕著でレース運びも安定しており今回も好勝負。ボーンジーニアスは昇級戦も状態前走以上で仕掛け所次第で連勝も。タガノパッションは末脚生きる流れなら。アルビージャも脚力見劣らず、ヴェラアズールやレイオブウォーターなども差はない。

【力つける】トゥーフェイスが本調子。昨秋の10月から、ルメールJとコンビを組み3・1・1着。うち東京2400mで2勝、関西遠征の御堂筋Sは渋った馬場にも対応できた。逆転があればアルビージャ。東京2300mをレコードで走破したことがあり、重戦績も[1100]。ギアが噛み合うようになればOPも目指せるポテンシャルあり。割って入ればヴェラアズール。サンシャインSの内容・時計上々、芝転向は完全に吉と出た。ワンパンチが欲しいが、カレンルシェルブルの流れ込み。ボーンジーニアス、セントレオナードも連下には押さえておきたい。

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【上位拮抗】5カレンルシェルブルはひと息入ったが、この条件なら差し脚を長く使えそうで中心視。6アルビージャは決め手上位で、今回も仕掛けひとつで首位争いが狙える。1トゥーフェイスは昇級初戦の前走も好成績で、引き続き先行策からの押し切りに注意。4タガノパッションは近走ひと息でも差し脚を長く使えるタイプで連下の筆頭にマークする。10セントレオナード、12レイオブウォーターも決め手がいきる流れになれば上位まで。

【小波乱】タガノパッションは長くいい脚を使える。堅実なトゥーフェイス。バイマイサイドは上積みがある。

3勝クラスの芝2400m戦。重くなるだろう馬場でのスタミナ勝負になりそう。同距離実績で筆頭は◎トゥーフェイス。相手には前走ダイヤモンドSで103出ている○カレンルシェルブル。前走値106▲アルビージャ。一発に☆セントレオナード。

確実にパワーアップしてきた1トゥーフェイスが優勢。長丁場向きでうまく好位で運べればチャンス。対抗は5カレンルシェルブルで決め脚は鋭く差はない。