【上位拮抗】レベランスはここ2走が進境示すレースぶり。使い詰めも元気一杯で自分のリズムで運べれば今回も勝ち負け。ネイチャーシップも力量アップ顕著で末脚生きる流れなら差し切りも十分。ナムラドンもハードローテながら好調維持し距離延長も歓迎。アスクヒーローも動き軽快で良馬場なら巻き返し十分。ピンシェルも地力は上位で、カレンレベンティスやエクスインパクトなどにも注意が必要。

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【軸不動】6レベランスは最近2戦の内容良好で、今回の顔ぶれなら先行押し切りが狙えそう。5アスクヒーローは前走大敗もコース替わりで流れに乗れれば善戦以上が期待できる。3カレンレベンティスは苦戦続きでも地力上位で、コース替わりとブリンカー装着の効果に警戒しておく。7エクスインパクトは長休明け2戦目で差しに回れば上位まで。堅実に差を詰めてくる1ネイチャーシップにも要注意。

1勝クラスの芝2400m戦。なんとも平均値がアテにならなそうな並び。もちろん平均値トップで同距離コース89持つ▲ネイチャーシップは重視するが軸には弱い数値。これならば同距離コース91でトップの◎レベランス。相手に○カレンレベンティス。一発☆エクスインパクト。ただどれも安定感には欠けるので△までしっかりと押さえておく。

長丁場は安定感がある6レベランスが優勢。東京は相性が良くうまく運べればチャンス。○は8ボンベールで末脚は堅実で肉薄する。