【波乱含み】サンマルソムニアは前走3着と改めて脚力示す。使い詰めも好調を維持しており流れが向けば差し切れる。ジューンポンポンは気難しさあるも休み挟み力強さ出ておりスムーズなら好勝負。カプラローラも気配良化中で芝スタートも歓迎で前進見込む。ファイナルアンサーはB効果が期待でき上位の候補。イロハニオエもキビキビしており、フジシラユキヒメやピンクコーラルなどにも注意が必要。

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【混戦】11カプラローラは底力に欠けるが、今回の顔ぶれと距離延長を加味して主軸に抜擢。2サンマルソムニアはスタート難だが前崩れの流れになれば上位争いに加わりそう。13ファイナルアンサーは安定感に欠けるが地力発揮での一発には警戒が必要だ。12ジューンポンポンは距離延長がカギだが、再度の先行策なら残り目がありそう。初ブリンカーで臨む10エレオスが連下の穴。距離短縮で臨む1ソングオブバラードが連下の穴。

3歳未勝利ダート1600m戦。牝馬限定。前走芝からが2頭。同距離コースで79出ていたイモータルフェイム回避で軸選びから再考。狙うならば◎サンマルソムニア。相手に○ジューンボンボンと▲カプラローラ。一発は☆ピンクコーラルで。

休養効果で中身が充実してきた12ジューンポンポンが優勢。自在な脚があり好機に仕掛ければ抜け出せる。対抗は13ファイナルアンサーで砂適性は十分で変わり身はある。