【越えて行け】3歳馬
ビヨンドザファザーが大ジャンプ。距離や戦法はまだ手探り。成長過程のその中でも、
ユニコーンSを1分35秒4で走破。着順は7着ながら勝ち馬とはわずか0秒2差だった。Hレベルの
レパードSも、離されてはいたが4着に奮闘。大府特別は1分51秒9で完勝し、時計勝負にも対応できることを証明した。ハンデは54キロ、今なら脚抜きのいい東京マイルの1分35秒前半の高速決着にも対応できる。第一本線は
ドンカポノ。春三戦目の甲州街道Sは疲れもたまり7着に崩れたが、能力評価は二走前の1分35秒9でいい。まとめて負かせば
サルファーコスモス。
エルフィンSを
パワーで制したが、血統およびムッチリと張った筋肉と骨格を見ると、かなりダートに比重が高く、直線ゴッソリも十分。
グットディールは、川田Jが前走、正しいフォームを教え込んだ。現級の実力馬
ボルサリーノ。
ルコルセール、
ロンコーネの変わり身注。