【波乱含み】ハイエストエンドは前走2着と巻き返し改めて脚力示す。引き続き状態良く仕掛け所次第で今回も勝ち負け。ゴールドブリーズは久々も乗り込み入念で動きも素軽くマイペースなら押し切りまで。ヒートヘイズも前々走3着と目処は立っており集中して運べれば。トレイトセオリーもスムーズなら前進可能。パノティアも動きは良好で、アイソウザスターやサイモンルグランなどにも注意したい。

【お手本ができた】ハイエストエンドのマクリに注目。前回時計は1分54秒2、このメンバーに入れば持ち時計は1秒ほど優秀。手替わりになるが、仕掛けのタイミングは前走をお手本にすればいい。

　対抗のヒートヘイズも前走の敗戦を糧に動き出しを見直し。単穴は連闘トレイトセオリー。ゴールドブリーズとパノティアは、成長期間を設けたことで動きがパワフルになった。モンサンラディウスは、盛岡1800ダートに1分54秒8という良質な時計あり。連穴はアイソウザスターの変わり身。

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【波乱含み】8ヒートヘイズは前走大敗も再転入3戦目でスタート五分ならメンバー的に巻き返しがありそう。5ハイエストエンドは前走が恵まれた印象でも、ここに入れば地力上位で対抗に据える。11アイソウザスターは最近2戦がいまひとつだが、連闘でスタート五分なら粘り込みがありそう。1ゴールドブリーズは長休明けでも乗り込み順調で連下に押さえる。4トレイトセオリーは展開がカギだが競らずに行ければ残り目も。流れ込みが狙えそうな3パノティアが押さえ。

1勝クラスのダート1800m戦。かなり安定感に欠ける指数並び。それでも前走同距離コース89なら◎ハイエストエンド筆頭ということになるだろう。相手は平均値で○サイモンルグランと▲ゴールドブリーズ。2走前同距離コース87☆ヒートヘイズの一発。

使い込んで中身が充実してきた5ハイエストエンドが主力。決め脚は上位でここはチャンス。対抗は1ゴールドブリーズで休養明けだが能力は上位。