【上位拮抗】マイネルグロンは入障2走目の前走がクビ差2着と惜しい内容。転厩初戦も気配は良好で勝ち上がりに期待。ポートロイヤルは飛越センス良好で障害2走目で一変が見込める。前々走で◎とハナ差もマイネルツァイトは小倉帰りも状態良く好勝負も十分。アノも脚力見劣らず流れに乗れれば勝機まで。ディープサドラーズも前進が可能で、ローレリストやスズカキングボスなどにも注意が必要。

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【混戦】3ディープサドラーズは入障後の成績がいまひとつだが、息が入りやすい中山コースなら先行粘り込みが狙えそう。8マイネルグロンは粘り強く走れるタイプで再度の首位争いが期待できる。5ポートロイヤルは入障2戦目の上積みが大きそうで3番手にマーク。4マイネルツァイトは今回も相手なりに動けるとみて連下の筆頭にマークする。1アノは苦戦続きだがこの頭数なら上位まで。

障害未勝利2880m戦。前走平地からは1頭。障害使って2戦目になるのが3頭。使って3戦目なのが3頭。うち中山同距離コース戦を続けているのは◎マイネルグロン。相手に○マイネルツァイトと▲ローレリスト。一発☆アノ。

飛越に安定感が増してきた8マイネルグロンが主力。リズム良く回ってくれば勝機。○は4マイネルツァイトでパワーアップは必至で互角。