【自信と体力がついた】
ブルーカルセドニーの基盤が強固になった。二走前の1分52秒4で現級レベルに到達。
初茜賞は直線前が窮屈になり少し追い出しを待たされたが、良馬場の
パワー馬場でもしっかり脚は使った。追い切りも極めて順調、体力がついた今なら牡馬混合戦でも怯むことはないだろう。
タイセイスラッガーとの叩き合いが厚め。ワンターンの東京マイルは12着と大敗したが、中山は[1211]、デムーロJとも相性は抜群。単穴は
ガルヴィハーラ。新馬・500万下(現・1勝クラス)を
ポンポンと連勝し、全日本2歳優駿3着歴もある好素材。短長数回の休養を余儀なくされているが、調教タイムの数値はやはり一級品です。
オセアダイナスティは、前走の1800m通過は1分52秒8。スンナリ先手なら記録的には単まで望める。乾燥馬場仕様の
ヨンク、
ヒートヘイズの追い込み注。