【混戦】カンザシは経験馬相手のデビュー戦で2着と脚力示す。スピードあり調整も順調で追走スムーズなら勝ち上がり見込める。ミニョンルミエールはあと一歩の競馬続くも地力上位でもうひと押しも。マリノプロヴァンスは叩かれた効果見込めリズム次第で好勝負まで。シーズマイホープは初出走も乗り込み入念。クイーンアポーンも前進見込め、チャオベッラやヴェロニカマジックなどにも注意が必要。

【動き軽快】デビュー二戦目、カンザシの勝ち上がり濃厚。初陣は経験馬相手に良馬場で1分12秒7(2着)、上り37秒1も出色。軽めながら中間坂路で2本、1勝クラスの格上馬を追走併入に持ち込んだ。対抗一番手はミニョンルミエール。きわどい2着が続いているが、前走は442キロへの増量にも成功した。

　割って入ればクイーンアポーンの差し脚。スタートが鍵になるが、サバンナチャンスの調教時計上々。ダート二戦目のチャオベッラ。マリノプロヴァンス、シーズマイホープも押さえておこう。

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【伏兵注意】5ミニョンルミエールは3戦連続2着と実力上位で、今回の組み合わせなら確勝級。相手は混戦だが、最近2戦が上々の9クイーンアポーンを筆頭に取る。7カンザシは初戦惜敗の差し脚を再現できれば首位争いが可能。12チャオベッラは初ダートの前走が上々で、前走後の上積みも見込めそうだ。8スワニーテソーロは初戦不利でも乗り込み十分で穴に一考。10マリノプロヴァンスは前がもつれる流れになれば食い込みも。

3歳未勝利ダート1200m戦。本日二つ目。こちらは牝馬限定。前走芝から1頭。初出走が7頭と多めになっている。それでも軸にはすでに数値出している組から。初戦同距離コース78◎カンザシを抜擢する。相手に同距離コースで2着連続している平均値トップ○ミニョンルミエール。さらに▲クイーンアポーン。一発☆チャオベッラ。

3連続2着だが能力は勝る5ミニョンルミエールが優勢。走り慣れたコースで今度こそ決める。○は7カンザシで実戦を経験した効果は十分で変わり身はある。