【伏兵注意】マーブルマカロンはひと追い毎に良化しキビキビした動き目立つ。前進気勢あり条件適性も感じられ初戦勝ちを期待。スズカコーズも豊富なスピードうかがえ流れに乗って進められれば勝機あり。サトミノココロも時計以上の動きをみせており好勝負十分。リキサンクーも水準以上で上位の候補。タマモマスラオも力発揮の態勢で、サンアルフィーやツインビスケッツなどにも注意を払いたい。

【仕上がり上々】スズカコーズの馬力とスピードに注目。ジャイアンツコーズウェイ産駒の父スズカコーズウェイは、京王杯SCなど芝7-9Fで活躍。SSを父に持つ母は3勝をあげた。芝・ダートどちらでも潰しがきくが、全兄のスズカゴーディーは6Fダートで2勝しており、馬体は490キロ前後。坂路の動きも合わせ、新馬勝ち負けに十分達している。

　マーブルマカロンは千葉セリ出身。小柄だが鍛え込まれ、6Fダートに耐えうるスピードとパワーを備えている。

　サトミノココロもスピードは小差、12番枠から先行策に打って出る。

　発馬を決めれば1番枠のリキサンクーの差し脚。タマモマスラオ、ツインビスケッツも連下圏。

【伏兵注意】6タマモマスラオは初戦から動けそうなタイプで、条件的にも合うと判断。7スズカコーズは乗り込み順調でスピード的にも注目できる。5マーブルマカロンはスピードタイプとみて初戦からマーク。8ツインビスケッツも素質的に見どころがあるとみて連下の筆頭に指名する。10サノノビーチ、12サトミノココロは初戦微妙も底力を秘めていそうで連下にマーク。

2歳新馬。ダート1200m戦。スズカコーズウェイ産駒はこの同距離コース戦合う。なかでも名前ほぼそのままの◎スズカコーズ。もう1頭良さそうな○マーブルマカロンが相手筆頭。ここから3頭目どれかの勝負。

目立った時計はないが動きは俊敏な12サトミノココロが優勢。気性は前向きで短距離は走る。○は7スズカコーズで動きは水準以上で互角。