【ダート短距離も明け4歳】本命に明け4歳馬
サヴァを抜擢。不器用ながら7Fで3勝を積み上げ、
ユニコーンSは1分34秒4という、レースレコード決着にも0秒1差の2着に奮闘。前走の姫路Sは体重こそ大きな増減はなかったが、明らかに急仕上げ。攻めの負荷、走りの精度は確実にアップ。古馬相手のOPでも位負け、素質負けはない。
第一本線は
スリーグランド。1400ダートは[3516]、OP特別勝ちもあり、交流重賞・黒船賞2着。二走前のグリーンCCは良馬場で1分22秒9、中京7Fは[0201]。
武蔵野Sは1Fが長いマイル、よく5着に頑張った。疲れのたまりやすいタイプだけに、約2カ月間のリフレッシュ期間も好感。追い切りは3本だが息は整った。
単穴は
ピンシャン。昇級するごと逃げ脚を強化。米国帰りになるが、調教はいたって順調です。
コパノマーキュリーの決め手も小差。
ギャラクシーSは
グリグリとクビ差2着に差し込んできた。
アヴァンティストは、オータムリーフS3着で、7Fの走りを確かなものにした。除外明けになるが
ヴァニラアイス。
カレンロマチェンコは当コース3戦3勝。