【進化】
スマートクラージュが本格化。スピードの絶対値の違いで未勝利戦はマイルでも勝てたが、クラスが上がるにつれ距離を短縮。7Fでも微妙に末が怪しくなってきたが、6Fの
道頓堀Sは戦法一変。ガッチリ中団で脚をタメ、上り33秒3で大外強襲。見違えるような艶やかな競馬が可能となった。中間長め7F追いも敢行、OPへの体力もついた。
対抗は
タイセイアベニール。骨格の割に薄いなと感じていたが、ラピスラズリSは496キロに増量し上り33秒6の脚を使った。重賞には少し壁があるがリステッドレースなら好勝負。小さなアク
シデントが多いが、
グルーヴィットも中京の6Fなら折り合ってスパリ。まとめて負かせば
ファーストフォリオ。ワタシも
シーザリオの娘、偉大な兄たちと違って適距離は短距離だが
スワンSは6着。1Fが長いGIIでも、0秒3差は自信になった。重めが解消すれば
ダディーズビビッドも化ける可能性があるのだが…。
レジェーロの流れ込み、連穴は
ホープフルサイン。