【波乱必至】ビーオールアイズは、昇級のOPを4着、続く小倉サマーJを0秒3差に奮闘。夏以来5カ月ぶりの実戦になるが、二走前も4か月の休養明け。攻め馬の量は十分足りており、小倉経験を第一に据えた。セデックカズマも、若干間隔はあいたがオープン2着歴があり、小倉戦績は[1011]だ。ホシルミエールは11月の福島戦を2着、臨戦過程は一番いい。マイネルパラディの粘り腰。タイキフロリゼル、シェーンクラート、シャリオヴァルトなど、連下は下位まで力量拮抗。

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【混戦模様】初めてのOP戦でも、しっかり前との距離をラストは詰めていた7ショウナンサルヴォ。まだ4歳で伸びしろ大きい。1ビーオールアイズは前走小倉で重賞3着。8セデックカズマは小倉との相性抜群。

障害オープン3390m戦。例年は京都開催の障害オープンも、昨年に引き続き小倉開催になっている。その昨年はわりと堅い決着。ただ今年はちょっとオッズ割れそうなメンバーかもしれない。小倉ならば好走できている☆シェーンクラート。ただこれは一発タイプだろう。やはり距離あって良い◎ビーオールアイズと○マイネルパラディ。次点で▲テイエムクロムシャ。