【叩き一変】ハーツラプソディが型通り良化。昨年2-3月の小倉シリーズで2・1着。オークストライアルのスイートピーSは8着に跳ね返されたが、自己条件の前走は2着。514キロは成長ぶんもあるだろうが、やっぱり重かったかも(笑)。ひと叩き、ひと絞り、小倉替わりで首位有望。対抗はフィアスプライド。東京1800mに1分46秒6という良質な勝ち時計があり、平坦なら2000mも守備範囲となる。前崩れならキュンストラー。流れに乗ればアインゲーブング。ラヴィズミニオン、パリスデージー以下、連下は小差。

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【上位拮抗】前走と比べて馬場が重くなり、着順が上がってくるはずの3アインゲーブング。8フィアスプライドはレースっぷりが安定。初コースでも。7ハーツラプソディは先行して崩れない。

1勝クラスの芝1800m戦。牝馬限定。平均値トップは○フィアスプライド。しかしここのところ左回りしか出走していない点がどうか。これならば2位でも◎ハーツラプソディ。次点に▲アインゲーブング。一発で☆ラヴィズミニオン。

久々を叩かれての効果は大きい7ハーツラプソディが優勢。小回り向きで積極策から押し切りは十分。○は8フィアスプライドで決め脚は鋭く逆転は十分。