【上位拮抗】馬体重以上に逞しさを感じさせ完成度が高い5パラシュラーマ。9キールロワイヤルは気性前向きで1200mなら一気に駆け抜けるかも。7シュハリも水準以上の動き。

【相手混戦】難解な新馬戦。稽古での動きのよさが目立っている、09キールロワイヤルを本命に推す。少頭数の大外ならばとくに問題はなく、気分よく追走できそう。出脚もありそうなタイプなので、前々で流れに乗れることだろう。相手は、03タムロショウリューと01テイエムポピーの2頭が上位評価組。◎-○▲の組み合わせから流す3連複・3連単主体で勝負したい。

【小波乱】ロンドンプランは前向き。素軽いシュハリ。テイエムポピーは仕上がりがいい。

2歳新馬。芝1200m戦。スタート良い馬多そう。先手取っての逃げ残り勝負になる。だがここも人気順がちょっとわからない。人気薄になればいいなという感じで◎タムロショウリューを軸抜擢。パイロ産駒はこの同距離コース合う。