今回参加している騎手でこのコースを得意としているのが藤岡康太騎手。2019年以降では[6-5-10-30]で複勝率実に41.2%、回収率は単91%・複106%。今回は◎
エルズリーに騎乗だが、馬のほうもコース巧者だ。
昇級初戦だった前走は芝、それも1000直の7番枠だからノーカウントにしてもいいだろう。今回はダートに戻ってしかもいちばん得意なコース。中間外傷などもあったようだが、条件替わりの魅力が勝る。
既にクラス好走歴があるということでは○
プラチナムレイアー。こちらの
西村淳也騎手もこのコースとは相性がよいし、
マレーシアC2着だからこの馬を無視した馬券は組み立てられない。
穴っぽいところでは▲
フォルツァエフ。右回りはよくないというものの、今週は森厩舎らしい猛時計、さらに距離短縮でこれまで終いがもたなかったぶんがもつ可能性があると見た。○▲絡みは厚く買う。