【近走充実】タシットが踏ん張る。460キロ台に増量し、近三走・重馬場の中山10Fを2着、9Fを逃げて2着。勝ち馬は別格だったが、前走の札幌10Fも1分59秒9でガッチリ2着は確保した。中間の調教もしごく順調、大崩れはまず考えにくい。

　第一本線はフォトンブルー。いかにも成長半ばの造りでも、春後半の弥生賞5着、プリンシパルSは3着。駒ケ岳特別は距離の壁に泣いたが、10Fなら巻き返し濃厚。単穴はモレイラJ操るゲンパチムサシの追い込み。ウィステリアリヴァは前走は久々、本命と同レースで4着。ひと叩きすれば、2馬身以上は差は詰まる。ウインスノーライト、シェイクユアハートも僅差。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【上位拮抗】逃げなくても崩れず、安定した結果を残せている4タシット。札幌の馬場も合っている。13フォトンブルーはOPでも実績のある3歳馬。レース間隔はあいたが素質は上。16ウィステリアリヴァは一度使われた効果は大きそう。

1勝クラスの芝2000m戦。前走ダートから1頭。まだ平均値では90台に乗らないが、近走では軽く90台が出るようになっている上位陣。平均値トップで同距離コース93◎タシットがわずかに数値良いようだ。相手に○アレナリアと▲ゲンパチムサシ。一発に☆ウインスノーライトと△フォトンブルー、△プリティユニバンス。

3連続2着の4タシットを推す。スピード能力は高く押し切りは十分。次位は16ウィステリアリヴァで叩いた効果は大きく末脚は魅力。