【手始めに単複】マリアナトレンチは7Fダートで未勝利を脱出。9Fでも晴雨を問わず、強豪相手に連続2着してきたが、滞在競馬の1700ダートは加点材料がさらに2つは加わる。オッズを眺めつつ、まずは単複を準備。

　対抗はジェントルタッチ。前走時計・1分54秒2は、同日の古馬1勝クラスより0秒3速かった。戦法は逃げを予定、ハナを叩けば好勝負。エンプレスペイは小倉1700ダートで好タイムで良績を残している。

　サンテックスは、滞在1700ダートならドタバタせず好位差しに回れるか。連れてディサイド、フミチャン、トリグラフがG前浮上。

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【波乱含み】前走は予想以上に左回りに苦労した2フミチャン。今回は得意の条件で自在性が活きる。11サンテックスは未勝利の勝ちっぷりから、このクラスで頭打ちになることは考えにくい。8マリアナトレンチは強豪相手にも、粘り強い競馬をしていた2戦を評価。

1勝クラスのダート1700m戦。ここはすでに3歳勢優勢の並び。筆頭に◎マリアナトレンチ。相手に○アレクサと▲サンテックス。次点で☆ジェントルタッチ。ただほかも食い込める数字ある。△絞りの勝負か。

滞在競馬で調子は上向きの8マリアナトレンチを推す。決め脚は鋭く好機に仕掛ければ差し切れる。対抗は11サンテックスで小回りは歓迎で先行策から巻き返す。