【砂の成功者】
ディアサクセサーは、ダート転身緒戦・福島1700ダートを2着に1秒2差のブッ
チギリ。大差をつけつつ、1分46秒7という走破タイムは、同日の古馬1勝クラスを0秒3上回っていた。昇級の前走
わらび賞は2着に惜敗したが、1分54秒1というタイムは現級古馬より明らかに上。北海道入り後も順調そのもの。鞍上は
武豊J、55キロとあれば順当に勝機。
二の筆頭も3歳馬
グランサバナ。前回のみならず二走前の中山9Fのタイムは、ともに古馬1勝クラスと互角以上だった。
割って入れば
メイショウポペット。小倉の1700ダート・
くすのき賞を1分45秒0で3着に突入した実績があり、滞在ローカルで前進十分。
久々になるが
モディカは昨夏の小倉で1分43秒5という勝ち鞍がある。
メジェド、
サプライズビュー、
ルージュブラゾンを3着に配置。