【チョイ荒れ】1年5か月の長期休養明けを二戦消化、スピリットワールドが本調子。2歳秋、阪神マイルを1分34秒3で走り、初勝利となった7F戦では後のフィリーズレビュー馬を下したこともある。復帰後は脚元に優しいダートを使ってきたが、洋芝は適度にクッションがよく、函館Wの動きは軽快。1勝クラスなら6Fでもアッサリだろう。

　コーリングユーの一連の決め手とタイムも、1勝クラスでは最上位にランクされる。アスクエピソードは、再び芝へ。洋芝は前走4着以上の期待が持てる。追い比べになればビップシュプリーム。ステークホルダー、ラピカズマ、フィルムスコアの順に流し馬券。

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【混戦模様】連続して芝の6ハロン戦となる7アスクエピソード。休み明けにも実績があり、ここでは力上位。10ステークホルダーは未経験だが洋芝適性はあるはず。3コーリングユーは末脚の破壊力は十分。まとめて面倒を見ても不思議ではない。

1勝クラスの芝1200m戦。前走ダートから1頭。ここも難解の一戦。3歳で前走同距離84出ている◎アスクエピソードを軸抜擢。相手に平均値上位から○ビップシュプリームと▲コーリングユー。一発に☆ステークホルダー、△ホウオウエンジェル。

他力本願だが末脚は威力がある3コーリングユーが主力。滞在競馬は合うので好機に仕掛ければチャンス。○は7アスクエピソードでクラス2戦目での上積みは見込める。