※7/9時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。
関西馬と大型馬を重視したい一戦。「調教師の所属が地方の馬」は
2018年以降[0-0-0-7]ですし、「調教師の所属が美浦、かつ前走の馬体重が480kg未満だった馬」も
2018年以降[1-0-0-21]と安定感を欠いていました。
また「馬番が7-16番、かつ前走のコースがJRA、かつ前走の上がり3ハロンタイム順位が2位以下だった馬」は
2018年以降[1-0-1-19]。内寄りの枠に入った馬や、前走で出走メンバー中1位の上がり3ハロンタイムをマークした馬に注目するべきでしょう。
なお「前走の4コーナー通過順が4番手以下だった馬」は
2018年以降[0-0-0-9]、「前走の競馬場が札幌・函館以外、かつ前走のコースが芝1200m超のコース以外だった馬」は
2018年以降[0-0-0-14]と、それぞれ上位に食い込めていません。
枠順やオッズ次第で柔軟に構えたいところですが、早い時期から出走を予定していた馬の中では
ナナオが楽しみ。このレースが合っていそうなタイプですから、外寄りの枠に入ったとしても押さえておくべきだと思います。