【上り1F11秒0】芝マイルからダート6Fへ舞台を変更。
リラックスは二走前の中山・1分11秒5で、ダート短距離のリズムをマスターした。前走の東京戦は約2カ月振り、+8キロが示す通りやや重め。しかしその馬体でも1000m通過58秒5-1200m通過1分10秒0という澱みのないスピード競馬を二番手追走し2着。勝ち馬とは1秒差、異様に速い高速馬場下ではあったが、1分23秒1というタイムは、シンプルに考えればスピード値の証明。終い重点ながら、最終追い切りの上りは11秒0。
リラックスして、いい動きだね。
まともなら相手は
トモジャミ。初勝利の中山戦のタイム、エーデルワイス賞、2歳時の実績は今も色あせていない。二走前は勝負どころで不利を被り4着。前走の1分10秒9(3着)が、本来の能力です。
カリュウは前年の福島1150ダートをテッポウ2着。二匹目のドジョウをもちろん狙っています。
シャドウダッチェスは、一戦ごとに速力と粘りが出てきた。距離短縮で
デュードメール、
セキテイオー、
タイセイロージーに何やら連穴の匂いあり。