【上位拮抗】ロジシルバーは使われつつ素軽さ増し前走2着と福島にも適性示す。ひと息入るも気配上々で1ハロン延長も歓迎で今回も勝ち負け。スペルキャスターは久々も仕上がり良好で素質も上位で勝機あり。トロピカルライトもスムーズに運べれば出番まで。ランカグアはB効果で集中して運べれば好勝負が可能。アンナジークも巻き返しの態勢で、ソワドリヨンやラビットヘアーなどにも注意を払いたい。

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【軸不動】4トロピカルライトは善戦続きの近況が良好で、コース替わりでも限定戦なら勝機十分。14ロジシルバーは前走惜敗の好位差しを評価して対抗に据える。13スペルキャスターは今回も先手が取れれば残り目が十分。11ラビットヘアーは前走が人気薄での好走でも内容的にフロック視するのは危険だろう。ブリンカー着用で臨む7ランカグア、近走ひと息でも差し脚がある3ソワドリヨンが連下の穴。

3歳未勝利の芝2000m戦。牝馬限定。前走ダートから1頭。前走値で80台出ているのが3頭もいるが、どれも同距離ではない。そこをどう評価していくかの一戦。2戦目で81出ている◎スペルキャスター軸抜擢。相手に○ラビットヘアーと▲ロジシルバーの順に評価。さらに☆ランカグアの一発。ほかにも△トロピカルライトなど。

惜敗続きだが地力で勝る4トロピカルライトを推す。決め脚は鋭く終い勝負で抜け出せる。次位は11ラビットヘアーで末脚は威力があり互角。