【1分11秒0】
ロードラディウスはダートに戻し距離を短縮し、前走の中京7Fは三番手追走から1分24秒0で2着。わずか0秒1差に粘り込んだ。ラップを見ると3Fは34秒1-1200m通過は1分11秒0。そのままのペースを新潟6Fに移せば順当に勝ち負け。
対抗の
シラキヌは、東京7Fダートで新馬デビュー(2着)。当初はその距離を中心に番組を組み立てていたが、勝ち上がりは阪神6F。1分12秒2というタイムも悪くない。休み明け二戦目の前走の中京戦が1分11秒9の3着。稽古はいくらでも走るが、転厩二戦目の今回は、ソフト仕上げで結果を問う。
対抗
ストリンジェンドは、前回本命と同レース5着。差は0秒2、松山Jなら必ず追い出しや組み立てを工夫してくる。惑星は
エコロレジーナ。近走芝を走らせているが、デビュー当初のダート短距離の走りは悪くなかった。体調はいい。ダートなら遅れずついていける。減量起用で
パイアイヤーの加速一変。
スマートアンバー、
ダンスインザリングも連下なら。