【感度良好】
バハルダールは、新潟コースは前走の
柳都S2着を含め[1-1-1-0]。平坦9Fダートは中心として信頼に足る。久々の
上賀茂Sを最速の上りで4着に浮上、一叩き効果でCWの伸びに上積みが見込め、前走の
柳都Sは最速の上りで0秒3差に追い込んできた。1分52秒4も現級の
トップレベル。ハンデ頭とはいえ57キロは前走より1キロ軽い。
連れて
オンザラインがゴール前浮上。不器用ゆえレースの流れに乗り遅れることもあるが、鶴ヶ城S3着の末脚を見ると、現級での立ち位置や力量が理解できる。
単穴は
ホウオウバリスタ。戦法は逃げとシンプル。坂井瑠Jならためらいのない力の逃げを完遂していい。
アナンシエーションはようやく心身が合致、鞍上には川田Jを得た。
フームスムートの差し込み、
ホウオウルーレットの一発注。