【波乱含み】クールミラボーはきさらぎ賞3着の実績持つも動き力強く現状はダートの方が良い印象で距離延長も問題なく好勝負必至。レッドプロフェシーは2走目を順当に勝利しさらなる良化もうかがえ連勝も。ルクスフロンティアは左回りに戻ってリズムよく運べれば。ラップスターは相手なりのタイプで昇級でも。グレノークスも力強さ出ており、クールブロンやダディーズウォリアなどにも注意を払いたい。

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【上位拮抗】混戦の顔ぶれ。一応の中心には条件的に先行粘り込みが狙えそうな11レッドプロフェシーを指名。15ラップスターも粘り強い脚をいかせるとみて相手筆頭に指名する。4クールミラボーは前走ひと息でもダートの自己条件なら勝機十分。6ルクスフロンティアは展開がカギだがスタート五分なら巻き返しが考えられそうだ。10ダディーズウォリアは前走のまくり脚を再現できれば一発も。流れ込みが狙えそうな2サンデーヒーローを連下の穴として挙げておく。

3歳1勝クラスのダート2100m戦。前走芝から2頭。同距離コース経験あるのは2頭だけ。その筆頭は☆ソムリエ。しかし数字は重馬場のときのもので平均値は下位。一発までだろう。狙うならば平均値トップのルメール◎ルクスフロンティア。相手に前走値良い○レッドプロフェシー。次点に▲クールミラボー。ほかにも△ラップスターなど。

スタミナは豊富で長丁場は歓迎の4クールミラボーが優勢。末脚は力強く終い勝負でチャンス。○は10ダディーズウォリアで距離延長はプラスで逆転は十分。