【基盤強固】主役は
ドーブネ。四走前の武田尾特別の上りは11秒5-10秒4-11秒0(32秒9)。続く
逆瀬川Sもラスト4Fめが11秒8、続く3Fは10秒9-11秒4-11秒8(34秒1)。10Fの
白富士Sは1Fが長く2着につかまったが、GII・
中山記念は3着。57キロも想定内、オープン特別なら胸を張って真っ向勝負でいい。逆転があれば
エピファニー。母は
ミッキークイーンの全妹、ただ常に脚元をケアする必要があるためローテーションや調教メニューなど工夫が求められる。やっとたどり着いた
AJCCは距離やGIIの壁を思い知らされた。しかしマイルの速い流れに戸惑いは見せたものの、
東風Sは坂上ジワリと末を延ばし4着入線。脚元はいま小康状態。[2-1-1-0]の東京9Fなら好レース必至。
穴は
コスタボニータ。二走前の
初音Sのレース運びに変身の予兆を感じていたが、
阪神牝馬S3着で、ジワリ地力アップを再確認できた。惑星は
キングストンボーイ。半兄
エポカドーロは
皐月賞馬、弟も
関越Sが1分44秒8、上り33秒5(2着)に、資質の片鱗が散見。
エリカヴィータも東京9F、ブリンカー装着、ハンデ戦なら大幅な反撃があっても不思議なし。
新潟大賞典除外され仕上げ直しになるが、
アイコンテーラーも力量は互角。