【襲いかかる】
レフトゥバーズが、ゴール前かっ飛んでくる。腰に力がなく、発馬はよっこらしょ。ここ数戦なぜかスローばかりが続くが、左回りの7Fは32秒台の末脚も繰り出せる。二走前の
熱田特別も前回の
高尾特別も、不利な流れにも2-3着でなんとか対応。馬体も維持、展開ひとつで勝ち抜け有望。
次位は3歳馬
シャドウフューリー。未勝利のマイルを勝った頃は、どことなくフラフラと頼りなく見えたが、東京7Fは前回1分20秒3。適距離とシャキとしたフォームで駆け抜けた。
単穴は
ミスヨコハマ。強敵相手の重賞で何度も
ファイトしてきたが、適鞍は東京の7F。2勝クラスに入れば競馬の風景一変。
チークやブリンカーを装着してもなかなか思うような結果が出せないが、
ステルナティーアの資質はまだ見限れない。
コズミックフロストの一瞬の脚。
ヴェールアンレーヴの前走時計は1分20秒9。
カフェサンドリヨン以下、連下はチョイ荒れ。