【馬優先主義】
ダノンザタイガーは器は文句なしに重賞級。筋肉がつき切らず、骨格だけの細い造りでも、東京スポーツ杯2歳S2着、
共同通信杯3着。なんとかクラシック参戦をはかったが、体調は一進一退、やはり将来が第一。充電期間を十分とり、もう一度馬体を一から見直し。理想像にはまだ8割くらいの造りだが、3勝クラスは普通に勝ち負け。
次位は
チャックネイト。5歳セン馬ながら全成績は、[3-1-6-2]と案外摩耗は少ない。無事夏を乗り越え490kg台で出てくれば上位争い必至。
ワープスピードは当コース3勝。開幕週の絨毯コース、行く馬がいなければ単騎マイペースにも持ち込める。
レッドヴェロシティも東京2400mは得意。ただ、11カ月のブランクはさすがに長い。
エンドウノハナの逆襲。
ポッドボレット、
キングズパレスが押さえ。