【準備万端】
オメガレインボーの地力重視。7歳の本年も、上半期は3戦して3・1・3着。
ポラリスSは59kgを背負い叩き合いを制した。夏場にもう一度使う予定を変更、10月初旬から再仕上開始。坂路、そしてCWのタイムを一週事に短縮している。58.5kgでも伸びやかな競馬ができる態勢が整った。対抗には
フルムを抜擢。モマれると脚を突っ張りアウトになるが、BSイレブン賞は1分22秒6という好タイムできれいな差しを決めた。54kgなら前回とは反応も違う。
アルファマムはオープンの壁も一気に突破。末脚を研磨、今のデキなら7Fでも末は鈍らない。
エーティーマクフィは、ダートキャリアはまだ[3-2-1-0]。56kgは少し見込まれたが、ハンデキャッパーも能力を買っているからだろう。
ヘリオスの実績と鞍上のテクニック。乱戦になれば
ヴァルツァーシャル、
マルモリスペシャルがG前浮上。