【技術】本命か対抗か。上位二頭の選択に少し迷ったが、モレイラJ騎乗とあれば中心は
エスコバル。札幌シリーズは滞在競馬にもかかわらず体重減少。出遅れも重なり川田Jでも結果を出せなかったが、美浦に戻り再調整完了。東京は2戦2勝、この頭数なら小さな不利も軽くハネ返せる。まともなら相手は
トーセンリョウ。いかにも幼い造りながら、
むらさき賞の上がりは32秒8。ラップで天の才をやっと数字で証明できた。一角崩しがあれば
クルゼイロドスル。前走は勝手にHペースを演出し自爆してしまったが、ここならマイペースの目指す逃げが打てる。
クロミナンスはブランクさえなければとっくに現級を卒業していた? 3着要員は
ウインリブルマン、
ドゥラモンド。