【軸不動】シュバルツガイストはダート短距離に移って前進中。動きの良さは相変わらずで続けて同条件なら好勝負必至。ベアカワイコチャンは上位安定しており引き続き状態も良く立ち回り次第で勝機まで。ジェイケイファインも前走2着と中山千二に適性示し好調も維持。ハローマイラブリーはダートの短距離で前進十分。オメガキャプテンも一変可能で、シティオブヨークやレディアスなども押さえておきたい。

【開幕です】2023年のオープニングは、シュバルツガイストと武豊Jに託す。血統的にはどう見ても芝向き、しかし実態は一本調子でスピード不足。稽古は水準以上、ならばダート路線へ。距離を短縮するたび着順もレース精度も上がってきた。前走はいつでも交わせる手応え。若干油断もあったが、1分12秒2という時計を見ても、このメンバーなら上位だろう。

　第一目標は前走1分12秒4のジェイケイファイン。距離短縮でオメガキャプテンの一変を単穴に抜擢。惑星は初ダートのハローマイラブリー。ベアカワイコチャン、シティオブヨーク、レディアスの順に流し馬券。

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【順当】14シュバルツガイストは前走惜敗の地力上位で、ここでも首位争いが濃厚。9ベアカワイコチャンは近走成績が良好で、ここでも好位差しが期待できる。5ジェイケイファインはひと押しに欠けるが流れ込みには注意が必要。15ハローマイラブリーは初ダートでも先手主張からの残り目に警戒が必要だ。1レディアスはダート替わりでどうかだが、今回も差し脚がいきれば上位まで。初戦で先行力を見せた11オメガキャプテンが連下の穴。

3歳未勝利ダート1200m戦。馬齢もここから2歳から3歳へ変わる。前走芝からが8頭。この見極めがキモになりそう。ただ軸には前走同距離コース78出ている◎シュバルツガイスト。相手に同74○ジェイケイファインと70▲ベアカワイコチャン。そこに芝からの80で☆ハローマイラブリー。ほかにも△シティオブヨークなど。

条件はベストな9ベアカワイコチャンを推す。展開に注文はつくが決め脚は上位。○は14シュバルツガイストで砂適性は高く互角。