【上位拮抗】スリーエクスプレスはダートの長距離で上位安定。前走は難しい流れで伸びを欠き4着も状態は良好でリズムよく運べれば勝ち負け。カイザーレオンは休み明けで昇級の前走6着も叩かれた効果と距離延長で新味を見込む。前走で◎に先着のフクノエヴリーも好調維持しB効果も出ており好勝負十分。ヴラディアも再入厩2走目で前進が期待でき、サトノバトラーやタイキマクスウェルなどにも注意したい。

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【伏兵注意】低調な組み合わせなら、差し脚を長く使える9スリーエクスプレスが中心。6タイキマクスウェルは距離延長でも主導権を取っての粘り込みが期待できる。2カイザーレオンは休み明け2戦目の上積みが大きそうで残り目に注意。4サトノバトラーは大敗続きでも折り合いひとつで一発が考えられそうだ。再転入初戦でも地力秘める5ロードレアル、流れ込みが狙えそうな7フクノエヴリーが連下の穴。

1勝クラスのダート2400m戦。中山ダート長距離戦の経験2回あるのは◎スリーエクスプレス。前走の良馬場ならば86。重ならば92までは出るというレベル。ただここは相手が数値を持っていない。ならば軸となる。相手は○カイザーレオンと▲ロードレアル。一発に☆フクノエヴリー。

叩き2戦目での変わり身が見込める2カイザーレオンが有力。自在な脚があり小回りは歓迎。○は9スリーエクスプレスで好機に仕掛ければ逆転は十分。