【上位拮抗】グランサバナはダートに移って上位安定し前走2着も見せ場十分。休み明けを叩かれ素軽さ増しており今度こそ。トゥービートラインは初戦2着でセンスを示しており上積みも見込め今回も好勝負。メイテソーロはダート替わりで流れに乗って運べれば勝ち負けも。オールアルミュールも前進うかがえ上位の候補。リネンマンボも巻き返し可能で、ブレードキングやビップスコーピオンなどにも注意が必要。

【整いました】グランサバナのフォームが整ってきた。稽古は動く、ただし一本調子。芝ではスピード不足、チークピーシーズなど装着し前進気勢などうながしてきたが、前走は4角一旦先頭。1分55秒5というタイムも含め、そろそろ順番だろう。逆転があれば初ダートのメイテソーロ。オッズ次第では単複も少々。新馬2着のトゥービートラインも、時計1秒くらいは軽く詰めてくるだろう。オールアルミュールは前走上りは最速。リネンマンボ、ヴィアスパークル、ブレードキングも連下圏。

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【混戦】2グランサバナはダートでの2戦が好成績で、今回も先行押し切りが狙えそう。3メイテソーロはダート替わりでもタイプできるとみて差し脚発揮に期待する。5ビップスコーピオンはスタート難だが早めの仕掛けなら上位争いに加わりそう。12トゥービートラインは初戦後の上積みが大きそうで再度の粘り込みに警戒しておく。まくり脚がある11リネンマンボ、10オールアルミュールにも少々警戒。

3歳未勝利ダート1800m戦。前走芝からは1頭。それが前走芝76持つ▲メイテソーロなのだが、ダートが合うかどうかはわからない。これならばすでに同距離コース75持つ◎グランサバナのほうが軸向きだろう。相手に同71○オールアルミュール。一発には☆トゥービートラインと△ミツカネアース。

叩き2戦目での変わり身が見込める2グランサバナが主力。中山向きで自在な脚は魅力。対抗は3メイテソーロで決め脚は鋭く互角。