【混戦】レッドシュヴェルトは後方から外を回りながら追い上げ初戦2着と脚力示す。上積みうかがえ発馬を決めて流れに乗れれば勝ち上がりが見込める。ダノンフレアは初出走も素軽さ十分でセンスも良くいきなりから。サティンボディスは2着の実績持つ中山マイルなら。エエヤンはひと息入るも仕上がり良く距離短縮で。ハルオーブも条件適性示しており、フェーレンベルクやグランドカリナンなども差はない。

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【波乱含み】13レッドシュヴェルトは初戦が着順以上の好内容で、今回も首位争いが濃厚。16ハルオーブも前走の好位差しを再現できれば勝機が十分あるだろう。9エエヤンはコース替わりで先行策が取れれば粘り込みがありそう。7アマレロフレイバーは詰めひと息でも立ち回りひとつで善戦以上が考えられる。15ダノンフレアは初戦から動ける可能性がありそうで穴に一考。8サティンボディスはひと息入ったが流れに乗れれば上位まで。

3歳未勝利の芝1600m戦。前走ダートから1頭。初出走が2頭いる。これは初戦の同距離コースで77出た◎レッドシュヴェルトと、6戦目の同距離コースでようやく81出た○ハルオーブの軸2択。4差ならば初戦からの前進を狙う。次点に▲エエヤン。82持つ☆フェーレンベルクの一発。初出走△ダノンフレアも押さえておきたい。

調子は上向きの6フェーレンベルクが優勢。マイルは守備範囲で終い勝負で巻き返せる。対抗は16ハルオーブで展開に注文はつくが芝適性は高い。