【異議なし】
キャリックアリードで本命は異議なし。3歳6月のデビュー時から能力の在処は感じていたが、ブランクを余儀なくされながらも新潟9Fダートを圧勝。東京マイルは後続に1秒4差、1分37秒3は同日の2勝クラスのタイムを0秒8上回っていた。まだ追い切りは坂路56秒程度、初の右回りも課題となるが、不安よりは可能性に重きを置きたい。まともなら相手も
フレンチギフト。前走の1分53秒0は、同週の同クラスより0秒9-1秒5速い快記録だった。
単穴は
セナリスト。芝はウカウカ先行すると脚が上がる。追い込もうとすると加速のタイミングが遅れてしまう。ダートならその両方を一気に解決できるかもしれない。惑星は
プリーチトヤーンの大逃げ。9月の中山・1分49秒2は、まだ記憶に新しい。
カフェプリンセスは叩き漸次良化。中山9Fは2勝、当コースの適性は高い。
ミヤビマドンナ、
ミアマンテの変わり身を連穴に警戒。