【粘り込む】
ゴールデンハインドが手一杯に粘り切る。初勝利は福島の9F、中山10Fの
芙蓉S2着。東京9FのアイビーSも、8頭立ての4着ながら1分48秒0で駈けた。牝馬限定、コーナー4つの中山の9Fに加え、この組み合わせなら、先頭ゴールも十分。
二の筆頭は
エミュー。暮れの中山マイルを1分34秒6という好記録で中位差し。410キロ台と軽量ゆえ、
菜の花賞は立ち遅れを挽回できずに終わったが、道中ゆったり運べば巻き返し十分。
ニシノコウフクは
菜の花賞は根気強く2着、1F延長でもと思わせる粘りだった。基本ダートだがメンバーを見ると
マンマリアーレも小差。
フィレット、
ツインクルトーズも同じことがいえる。
※平場レースの予想は今回で終了させていただきます。