【青信号点灯】
アイオライトの6F適性を前走2着で再確認。平坦・滞在のローカルなら1700ダートにも対応でき、距離バンドは意外に幅広い。しかし、中山6Fは2戦2勝。3歳春以降、この距離番組を封印してきたが、いいリズムで中山に戻ってきた。
対抗は
クロジシジョー。
カペラSは使い詰めの疲労も残っていたか。スタートダッシュが効かず、前半3F・32秒2という
スプリンターズSなみのHペースに目を白黒。8着入線で幕を閉じたが、昨秋の中山戦ですでにOPレベルの時計はクリア。立て直し効果も見込める。
オーロラテソーロは、交流短距離重賞では主役級になった。58.5キロでも単式圏。
スズカコテキタイは6Fに転じ当コースを目下二連勝。前走は若干急仕上げだったとか。ならば時計0秒5くらいは詰まる。
カイアワセはクラス二度目。前残りなら
テイエムトッキュウ、追い比べなら
スナークダヴィンチ、