【波乱含み】ホロニックパスは前走13着も落鉄でフットワークが乱れ無理をさせなかったため。立て直され素軽い動き目立ち前々走の快勝の内容なら改めて期待。ネバレチュゴーも仕上がり良く舞台も得意で巻き返し必至。トーセンニックも現級上位で久々も態勢整い争覇圏。ヒメカミノイタダキはハードローテも好調を維持。マジックタッチも脚力は見劣らず、メレカリキマカやサンデュエルなどにも注意が必要。

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【波乱含み】7ネバレチュゴーは休み明けでも好成績の中山コースなら首位争いが狙えそう。9ホロニックパスは2走前の逃げを再現できれば首位争いが期待できる。6トーセンニックは休み明けでも動けるタイプで引き続きチャンス。4マジックタッチは前走ひと息でも連闘での粘り強化に警戒しておく。流れ込みタイプの15サンフィニティ、8ヒメカミノイタダキにも少々マーク。

1勝クラスのダート1200m戦。前走芝から3頭。いかにもの1勝クラスで前走値下げている馬も多い。軸選びからけっこう難解だ。まず平均値トップの3歳☆ネバレチュゴーに安定感がない。そして2走前に良馬場同距離コース88出しながら前走で66しか出なかった▲ホロニックパス。ならば一発狙って相性良いトーセンファントム産駒の◎トーセンニック。相手に○ヒメカミノイタダキ。ほかにも△ユカリプレリュードなど。

中身が充実してきた7ネバレチュゴーが主力。決め脚は鋭く中山は実績がある。○は9ホロニックパスでうまくスピードを生かせれば互角。